歴史・3月13日
青函トンネルが開業した日
3月13日は、本州と北海道を結ぶ世界最長の海底トンネルである青函トンネルが開業した日です。1988年(昭和63年)に開業し、長年にわたる日本の交通の難所を克服する大事業として歴史に名を刻みました。津軽海峡を越える鉄路の開通により、両地域の結びつきが飛躍的に強まりました。
青函トンネルの開業と歴史的背景
1988年3月13日、津軽海峡を海底で貫く青函トンネルを含む津軽海峡線(海峡線)が開業しました。本州の青森県と北海道の函館市(木古内町および会社境界)を結ぶ全長53.85キロメートルのトンネルであり、そのうち海底部分は23.30キロメートルに及びます。着工から多大な難工事を経て完成し、長年青函連絡船に頼っていた津軽海峡の輸送手段を大きく変える転換点となりました。
その後の影響と意義
青函トンネルの開業により、本州と北海道の間で安定した鉄道輸送が確保されました。旅客列車や貨物列車が運行され、物流および移動の時間短縮に大きく貢献しました。のちに北海道新幹線の開業へとつながる重要な基盤となり、日本の交通史における極めて重要なマイルストーンとなっています。
ポイント
- 青函トンネルは1988年3月13日に開業した。
- 全長は53.85キロメートルであり、海底部分を含む鉄道トンネルとしては世界最大級の規模を誇る。
- 本州と北海道を結ぶ交通の要所として、青函連絡船から鉄道輸送への切り替えを実現した。