記念日・2月29日
富士山の日(山梨県・静岡県)
2月29日の「富士山の日」は、山梨県と静岡県がそれぞれの条例などに基づき制定した記念日です。日本最高峰である富士山についての理解を深め、保全や活用を図ることを目的としています。「229」の語呂合わせ(ふ・じ・さん)にちなんでこの日が選ばれました。
制定の由来と目的
「富士山の日」は、日本を象徴する山である富士山について、その自然環境や文化面での価値を見つめ直すために設けられました。山梨県と静岡県の両県において、富士山に関するイベントや啓発活動が行われます。日付は「2(ふ)2(じ)9(さん)」と読める語呂合わせに由来しています。
両県における取り組み
山梨県では2001年に独自の条例により2月22日を「富士山の日」としていましたが、その後、静岡県との足並みを揃えるなどの経緯を経て、2月29日も関連する取り組みが行われるようになりました。静岡県側でも同様に、富士山の保全や観光振興に向けた意識を高める日として位置づけられています。なお、2月29日という日付はうるう年にのみ巡ってくるため、平年はどのように扱うかについても各自治体で工夫が見られます。
ポイント
- 2月29日は「2(ふ)2(じ)9(さん)」の語呂合わせにちなむ。
- 山梨県と静岡県の両地域で富士山に関する記念日として認識されている。
- 富士山の世界文化遺産登録に向けた気運醸成の過程でも意識されてきた。