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第三世代クォークのひとつ。記号 t で表される。電気素量の3分の2の電荷を持つ(+2e/3)。*1

質量は約175GeVクォークレプトンの中で抜きん出て重い。陽子同士の衝突によってグルーオンを融合させて生成できる。*2*3

文献一覧
*1 鳥居の素粒子物理学入門講座: http://radphys4.c.u-tokyo.ac.jp/~torii/home/physics/soryuushi.html
*2 第5回:トップクォークの質量、ヒッグス粒子の質量(2014年3月)|名古屋大学 素粒子宇宙起源研究機構(KMI): http://www.kmi.nagoya-u.ac.jp/jpn/spotlight/spotlight05.php
*3 ヒッグス粒子発見の向こうに - 教養学部報 - 教養学部報: http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/booklet-gazette/bulletin/558/open/B-4-1.html


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このページの最終更新日時: 2018-05-09 (水) 09:42:54