カミオカンデ(Kamiokande)

1983年に神岡鉱山の地下1000mに建設された陽子崩壊を探索するための設備。超新星爆発によって発生するニュートリノを史上初めて観測した。*1

1996年に後継機であるスーパーカミオカンデが建設された。

文献一覧
*1 ニュートリノ研究とスーパーカミオカンデ: http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/~totsuka_s/articles/monbukagaku_jihou_2002.htm


カミオカンデに関する情報を検索: [学術機関を検索] [政府機関を検索]

このページの最終更新日時: 2018-05-07 (月) 14:27:24