資本政策・新株

自己株式消却とは?

読み:じこかぶしきしょうきゃく

会社が保有する自己株式を消滅させ、発行済株式総数を減らすこと。

自社株買いとの違い

自社株買いは株式の取得、消却は取得済みの株式を消滅させる手続きです。自己株式の再処分余地を減らしますが、消却時に市場から買うわけではありません。

具体例(仮定)

発行済100万株に自己株式10万株が含まれ、その10万株を消却すると総数は90万株になります。自己株式を除く株数は消却前後とも90万株です。

見方と注意点

EPSの分母から自己株式は既に除かれるため、消却だけでEPSがさらに増えるとは限りません。取得と消却の時点を区別します。

関連用語

参考資料

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