ガビーン
擬態語予期せぬショックや大失敗によって、激しい衝撃を受けて呆然とする様子を表すオノマトペ。
ガビーンの意味
主に少女漫画やコメディ作品などで使われ、予想外の悪い出来事やショックな知らせを聞いた際に、頭をガツンと殴られたような衝撃と絶望感を表現します。雷に打たれたかのように立ち尽くし、目の前が真っ暗になるような心理的打撃をユーモラスかつ視覚的に伝える言葉です。
使い方・使われる場面
大切にしていたお気に入りのマグカップを粉々に割ってしまった時や、テストで信じられないような赤点を取ってしまったショックを表現する際に用いられます。「そんな、嘘でしょ…ガビーン」のように、絶望的なセリフとセットで使われることが多いです。
使用例
- 約束の時間を完全に勘違いしていて、友達を二時間も待たせたと知った瞬間にガビーンとなった。
- 楽しみにしていた遊園地が、当日になってまさかの臨時休業でガビーンとショックを受けた。
- ダイエット中なのに、深夜に誘惑に負けて大好物のラーメンを食べてしまいガビーンと後悔する。
ニュアンス・似た表現との違い
深刻で取り返しのつかない悲しみというよりも、どこかコミカルで漫画的なショックや驚きを表します。古い昭和の漫画文化から生まれた表現であり、現在では少しレトロでユーモラスな響きを持ちます。