ノリツッコミ
その他相手のボケに勢いよく同調してから間髪入れずに自分で突っ込む、お笑いの定番手法やその空気感を表す言葉。
Xで共有ノリツッコミの意味
相手の発言やボケに対して、一度は完全に肯定したり乗っかったりするリアクションを見せた後、一転して自分で「なんでやねん!」などのツッコミを入れる一連の会話のスタイル。お笑い芸人のコントや漫才だけでなく、日常の友人同士の会話や職場でのちょっとしたやり取りの中でも、場の空気を和ませるコミュニケーション技術として広く定着している。
使い方・使われる場面
ユーモアを交えて会話を盛り上げたい時や、相手のボケを無駄にせず最大限に活かしたい場面で使われる。ひとりがボケ役とツッコミ役を兼ねる難易度の高いスキルとしても知られ、会話のテンポを良くするために日常の様々なシチュエーションで自然発生的に用いられる。
使用例
- 上司の冗談に「そうなんですよ、私実は宇宙人なんですって…って誰が宇宙人やねん!」と見事なノリツッコミを決めた。
- 友人の突飛な提案に思わず乗っかってから自分で突っ込むという、完璧なノリツッコミで周囲の笑いを誘った。
- 彼女のボケに対してノリツッコミで返したところ、その場の雰囲気が一気に明るくなった。
ニュアンス・似た表現との違い
単なるツッコミとは異なり、一度相手のボケに乗っかるという「ワンクッション」が重要となる。そのため、相手を否定して終わるのではなく、二人羽織のような一体感や親密さを生み出す温かみのあるユーモアとして機能する。