ギトギト
擬態語食べ物の過剰な油脂や、顔や肌などの過度な皮脂分泌、あるいは人間関係のドロドロした情念などを表す言葉。
Xで共有ギトギトの意味
主に食品の表面が大量の油で覆われ、光って見える様子や、人間の肌や頭皮が皮脂によってテカリ、不潔感や不快感を伴う状態を指す。また、転じて装飾やデザインが過剰で派手すぎる場合や、人間の欲望や執着、人間関係のドロドロとした情念が強く出ている様子を形容する際にも用いられる口語的な表現である。
使い方・使われる場面
こってりとしたラーメンのスープに油が大量に浮いている状態や、夏の暑い日に顔全体が汗と皮脂で汚れている様子を表現する時に使われる。また、人間関係のドロドロした泥沼状態を説明する際にも口語表現として登場する。
使用例
- このラーメン、スープの表面がギトギトしていて最後まで飲み干せなかった。
- 徹夜続きで顔が皮脂でギトギトになっていたので、すぐに洗顔した。
- あの先輩は人間関係のしがらみがギトギトしていて、あまり関わりたくない。
ニュアンス・似た表現との違い
基本的にはネガティブな印象を伴うことが多く、不快感や過剰さ、あるいはスマートさの欠如を強調するニュアンスがある。食べ物の場合は濃厚さへの期待と紙一重の場合もあるが、多くは「やりすぎ」「重すぎる」という評価として使われる。