メンヘラ
その他心身の不調や不安定な精神状態を自嘲的、あるいは他者に対して用いる俗語。食事の場面では、情緒不安定な様子や食欲不振を伴う状況で使われることがある。
Xで共有メンヘラの意味
もともとはインターネット掲示板などで「メンタルヘルス」を指す言葉から派生した俗称。現在は、情緒が不安定である、執着心が強い、あるいは自己肯定感が低くかまってほしいという欲求を抱えた人を指すことが多い。食事の文脈においては、食欲が極端に落ちる様子や、誰かと一緒に食事を摂ることで安心感を得ようとする心理、あるいは食を通じて感情を表現する不安定な状況などが連想される。専門的な医学用語ではないため、文脈によって揶揄や自虐、あるいは特定のキャラクターの属性を説明する際など、非常に幅広い含みを持って使用される。
使い方・使われる場面
主にSNSや日常会話で、自分の精神状態が不安定であることを強調する際に用いられる。「メンヘラみたいな食生活」というように、極端に偏った食事や過食、拒食を自嘲する際に使われることが多い。また、過度な愛着や依存を食事という行為に重ねて「一緒にご飯を食べないと不安になる」といった依存的な行動パターンを指す際にも使われる。ただし、相手を中傷する文脈でも使用される可能性があるため、人間関係においては非常にデリケートで慎重に扱うべき言葉である。
使用例
- 最近食欲がなくてゼリーばかり食べている。完全にメンヘラだ。
- 深夜に突然甘いものを大量に食べてしまうのはメンヘラな証拠かな。
- メンヘラっぽい執着心で、誰かと繋がっていないと食事が喉を通らない。
ニュアンス・似た表現との違い
非常に現代的かつ日常的な俗語であり、どこか自虐的な響きを含んでいる。精神的な弱さや不安定さを、軽妙に、あるいは露骨に表現するニュアンスがある。医学的・臨床的な意味合いよりも、人間関係や恋愛、キャラクターの性格的な「危うさ」を強調する際に使われる。人によっては強い拒絶感や不快感を抱く言葉でもあるため、TPOや相手を選んで使用する必要がある。