ダボハゼ
擬態語深く考えずに目の前のものへ何でもすぐ飛びついたり、勢いよく食いついたりする様子を表す表現。
Xで共有ダボハゼの意味
もともとは貪欲に何でも食いつく魚のハゼの一種「ダボハゼ」に由来する言葉だが、転じて人間が状況を深く考えず、目の前にある利益や話題に軽率に飛びつく様子や、すぐに騙されるような軽薄な態度を形容するオノマトペ的(あるいは慣用句的)な表現として用いられる。
使い方・使われる場面
ビジネスや日常会話において、美味しい話や目先の利益に軽々しく乗ってしまう人を揶揄する際によく使われる。「あいつはうまい話を聞くとすぐにダボハゼのように飛びつくから危なっかしい」「安売りにつられてダボハゼのようになんでも買ってしまった」といった文脈で使用される。
使用例
- 目の前の甘い投資話にダボハゼのごとく飛びついてしまい、痛い目を見た。
- 彼女は新しい流行を見るとダボハゼのようにすぐに手を出してしまう性格だ。
- ネット上のデマにダボハゼのように反応して拡散するのは避けるべきだ。
ニュアンス・似た表現との違い
やや自嘲的または他者を批判・揶揄するニュアンスが含まれることが多い。慎重さに欠け、軽率に飛びついてしまう愚かさや滑稽さをユーモラスかつ辛辣に表現する際に役立つ。