ションボリ
擬態語動物や人が気落ちして元気がなくなり、肩を落として小さくなっている様子を表すオノマトペ。
Xで共有ションボリの意味
生き物が元気を無くし、がっかりして意気消沈している様子を表す言葉です。もともと人間が落胆した状態に使われていましたが、動物やペットなどが悲しそうにしている様子や、耳や尻尾を垂れて項垂れている姿を表現する際にも広く使われます。全体的にエネルギーが失われ、縮こまったような雰囲気を伴います。
使い方・使われる場面
ペットの犬や猫が叱られて耳をペコンと倒し、ションボリと部屋の隅にうずくまっている姿を描写する際に用いられます。また、動物に限らず、人間が失敗して落ち込んでいる様子を表す日常会話や漫画のワンシーンでも非常によく見られる表現です。
使用例
- おやつをもらえなかった愛犬が、ションボリと尻尾を下げて歩いている。
- 雨の中、野良猫が軒下でションボリと丸くなっていた。
- テストの点数が悪かったのか、うちのインコまでションボリしているように見える。
ニュアンス・似た表現との違い
単に悲しいというだけでなく、どこか愛嬌や哀愁を含んだニュアンスがあります。深刻すぎる悲しみというよりは、ちょっとした失敗や期待外れな出来事によって、目に見えて元気がなくなった可愛らしい切なさを感じさせます。