ツンツレル
擬態語親しみやすく甘えたい気持ちがありながらも、恥ずかしさから素直になれず、そっけない態度をとってしまう様子を表すオノマトペ。
Xで共有ツンツレルの意味
「ツンツレる」は、好意や親愛の情を抱きつつも、気恥ずかしさやプライドが邪魔をして、相手に対して不愛想に振る舞ったり、冷たい態度をとってしまったりする心理状態やその行動を描写する言葉です。「ツンデレ」に近いニュアンスを持ちますが、より動作や表情の不器用さ、照れ隠しが前面に出るのが特徴です。
使い方・使われる場面
職場で気になる同僚に話しかけられた際、照れてしまい「用事がないなら話しかけないでよ」とツンツレる。本当はもっと話したいのに、素直になれなくてツンツレてしまう自分の性格にもどかしさを感じる。
使用例
- 彼女は好きな人の前でどうしてもツンツレてしまう。
- 本当は嬉しいくせに、そんなふうにツンツレるなよ。
- 思わずツンツレた態度をとってしまい、後で後悔した。
ニュアンス・似た表現との違い
「ツン」とした冷たさと、「ツレル(連れる、あるいは釣られる・絆される)」のニュアンスが合わさり、相手への関心を隠しきれていない可愛らしさや、不器用な感情の揺れ動きをユーモラスに表現します。