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プンプン

擬態語

怒りで感情が高ぶっている様子や、強い匂いが漂っている様子を表す言葉。不機嫌で腹を立てている状態を指すのが一般的です。

プンプンの意味

「プンプン」は、主に二つの異なる意味を持つオノマトペです。一つ目は、強い怒りや不快感を感じて不機嫌になっている状態を表す擬態語です。特に幼い子供や、やや大げさに怒りを表現したい場面でよく使われます。「プンプン怒る」という形で定着しており、頬を膨らませてふてくされている姿や、感情が顔や態度に強く出ている様子を指します。二つ目は、香水や食べ物などの匂いが強く漂っている状態を指します。「匂いがプンプンする」のように使われ、周囲に濃厚な香りが充満している様子を強調します。どちらの用法も「勢いが強い」という共通のニュアンスを含んでいます。

使い方・使われる場面

怒りを表現する場合、主に相手の態度に対して「あの子、プンプン怒ってるよ」や「そんなにプンプンしないでよ」といった表現で使用されます。これは単なる怒りではなく、どこか可愛げのある反発や、拗ねているような感情を含むことが一般的です。一方、匂いに関しても「香水の匂いがプンプンする」や「怪しい匂いがプンプンする」のように、強烈な刺激が周囲に拡散していることを示す際に使われます。いずれの文脈でも、その状態が隠しようもなくあからさまであることを示す効果があります。

使用例

ニュアンス・似た表現との違い

怒りに関しては、激高して荒れ狂うというよりは、頬を膨らませて唇を尖らせ、いかにも不満そうな顔つきで「私は怒っているんだ」と主張するような、少し幼稚あるいは可愛らしい苛立ちを連想させます。大人が使用する場合は、皮肉を込めたり、あえて大げさに表現したりすることで場を和ませるニュアンスも持ち合わせます。匂いに関しては、不快なほど強い、あるいは意図せずとも周囲に漏れ伝わってしまうほどの濃厚さを表現する際に重宝されます。

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