ピューピュー
擬音語熱い汁物や飲み物を冷ますために、強く息を吹きかける様子やその音を表すオノマトペ。
Xで共有ピューピューの意味
熱いラーメンやうどん、スープ、あるいは温かいお茶などを食べる際、舌や唇をやけどしないように息を勢いよく吹きかけて冷ますときの音や動作を表します。また、冷たい風が強く吹く音としても使われますが、食事の文脈では、麺類などを勢いよくすする音や、熱を逃がすために息を送るさまを指すことが多い表現です。
使い方・使われる場面
主に熱い料理を食べる直前の動作描写として用いられます。湯気の立つどんぶりに向かって息を吹きかけるシーンや、食べる前に少しでも温度を下げようとする焦る気持ちや慎重な様子を伝える際に文章や漫画などで効果的に使われます。
使用例
- 熱々のラーメンが出てきたので、食べる前にピューピューと息を吹きかけて冷ました。
- 猫舌の彼は、スープの器に向かって一生懸命ピューピューと息を送り込んでいた。
- 出来立てのうどんを目の前にして、冷めるのを待ちきれずにピューピューと息を吹きかけた。
ニュアンス・似た表現との違い
勢いよく、かつ継続的に息を送るニュアンスを含みます。ただ息をかけるだけでなく、少し冷ますための目的意識を持った動作に対して用いられることが多く、どこか微笑ましさや、熱いものを楽しみにしている様子を連想させます。