ドップリ
擬態語物事に深くのめり込み、抜け出せないでいる様子を表すオノマトペ。
Xで共有ドップリの意味
水や泥などに深く浸かっている物理的な状態から転じて、趣味や娯楽、恋愛、あるいは悪習や借金などに深く浸かり込み、そこから抜け出せなくなっている様子を表します。単に熱中しているだけでなく、その世界に心身ともにどっぷりと浸かっているような、逃れられないほどの深い傾倒や執着を的確に表現する際によく用いられます。
使い方・使われる場面
現代の日常生活や小説、漫画のセリフなどで広く使われています。主に「ゲームにドップリハマる」「悪の道にドップリ浸かる」「研究にドップリとつかる」といったように、好ましい対象からあまり好ましくない状況まで、深く傾倒している状態を強調したい場面で効果的に使用されます。
使用例
- 休日は一日中、大好きなゲームの世界にドップリと浸かって過ごした。
- 彼の誘いに乗ったが最後、ずるずると夜の歓楽街にドップリとハマってしまった。
- 幼い頃から絵画の世界にドップリと魅せられ、今ではプロの画家として活動している。
ニュアンス・似た表現との違い
単に「熱中する」「夢中になる」と言うよりも、周囲が見えなくなるほど深く入り込んでいるニュアンスを含みます。ややネガティブな依存状態に対して使われることも多いですが、純粋に趣味を楽しんでいる様子に対しても広く使われます。