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ニヤミ

擬態語

少し不満げでありながらも、どこか含みのある表情や態度をする様子を意味する表現。

ニヤミの意味

「ニヤリ」と「不満」や「いじわる」なニュアンスを掛け合わせたような、比較的新しい口語的なオノマトペ。素直に笑っていないが、完全に怒っているわけでもない、微妙なさじ加減の感情を伴う口元や眼差しを表す際に用いられる。ネットスラングや若者言葉の文脈で、相手に対する軽い牽制や、少し皮肉混じりの共感を示す場面で見かけることが多い。

使い方・使われる場面

「先輩は何か知っているはずなのに、口を閉ざしたままニヤミとしていて教えてくれなかった」「友人の挑発的な発言に対して、私はただニヤミと返すことしかできなかった」「彼女のニヤミとした笑みを見て、何か裏で企んでいるなとすぐに察した」

使用例

ニュアンス・似た表現との違い

通常の「ニヤニヤ」が単に面白がっている状態を表すのに対し、「ニヤミ」は若干の不機嫌さや、相手を値踏みするような警戒心が混ざっているのが特徴。どこか影のある、現代的な気だるさを含んだ笑顔や態度にぴったりの響きを持つ。

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