ヨクバリ
擬態語欲が深く、あれもこれもと自分のものにしたがる様子や、その状態を表すオノマトペ。
Xで共有ヨクバリの意味
欲張りな性質や行動、または物事を次から次へと自分の方へ取り込もうとする貪欲なさまを表現する語です。本来は名詞や形容動詞として使われる言葉ですが、行動の勢いや状態を強調する擬態語的なニュアンスとしても用いられ、際限のない欲望や執着がむき出しになっている様子をいきいきと描写します。
使い方・使われる場面
食欲や物欲において過剰に執着する場面のほか、仕事や趣味などであれもこれもと欲張ってスケジュールを詰め込みすぎる状態を説明する際によく使われます。会話や文章の中で、ユーモラスに、あるいは少し呆れたようなニュアンスを含めて相手の行動を形容するのに適しています。
使用例
- バイキングに行くと、あれもこれもとヨクバリに皿へ料理を積み上げてしまう。
- 一度に複数の資格を取ろうとするなんて、ちょっとヨクバリすぎじゃない?
- 限定グッズと聞いて、ヨクバリ根性が出てしまい全種類買ってしまった。
ニュアンス・似た表現との違い
どこか人間臭い欲望や、微笑ましいほどの欲深さを表す際に用いられることが多いです。批判的な意味合いだけでなく、自分の欲に素直な様子や、貪欲に挑戦するポジティブなエネルギーを感じさせる文脈でも使われます。