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ガックシ

擬態語

期待外れの結果や落胆した様子を表現する、脱力感を伴うオノマトペ。

ガックシの意味

期待していたことや、自信のあったことが裏切られたり、思い通りにいかなかったりした時の、心身ともに力が抜けてがっくりとくる様子。特に、肩を落として項垂れるような、視覚的にもわかりやすい落胆の動作と心理状態を指す。漫画やアニメでは、呆然として立ち尽くしたり、膝をついてうなだれたりする描写とともに多用される。

使い方・使われる場面

日常会話で失敗を報告する際や、期待外れだった場面でユーモラスかつ簡潔に感情を伝えたい時に用いる。「ガックシときた」のように動詞と結びついて使われることが多い。深刻な絶望というよりは、一時の残念な気持ちを表現するのに適しており、相手に大げさに同情を誘う際や、自身の不甲斐なさを自嘲気味に語る時にも自然に馴染む。

使用例

ニュアンス・似た表現との違い

「ガックリ」よりも少し砕けた、あるいは愛嬌のある響きが含まれる。語尾の「シ」が、少し間抜けな、あるいは気の抜けた印象を与えるため、深刻な悲劇というよりは、日常のちょっとした残念な出来事に対して使われる。コミカルな場面での落胆の表現として非常に汎用性が高い。

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