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ドヨオオ

効果音

予想外の出来事やショックな事実に直面し、その場の空気が一気に重く沈み込む様子を表す効果音。

ドヨオオの意味

「ドヨオオ」は、漫画や小説などで、主に場の空気が一瞬で重く冷え切ったり、ネガティブな感情が周囲に充満したりする様子を視覚的に表現するオノマトペです。食事の場であれば、例えば期待していた料理がとんでもない味だったり、会話の中で絶望的なニュースが告げられたりした際に、周囲の全員が絶句し、どんよりとした雰囲気に包まれる瞬間を指します。物理的な音というよりは、心理的な圧迫感や周囲の停滞した空気感を重苦しい低音として聴覚的に演出する言葉です。

使い方・使われる場面

主にキャラクターの背後に描かれる背景効果として多用されます。何かを口にした瞬間に周囲が沈黙に包まれるような、食事の席での気まずいシーンや、期待外れな結果に終わった際、周囲の人物が全員うつむいて沈黙してしまう状況で使われます。また、悲壮感漂う場面や、気まずい沈黙が流れる独特の気まずさを強調したい時にも、言葉の補足として添えられます。物語のシリアスな場面転換において、読者に緊張感や嫌な予感を直感的に伝える役割を果たしています。

使用例

ニュアンス・似た表現との違い

濁音を含む「ド」の重々しさと、続く「ヨオオ」という長音の揺らぎにより、空気が淀んでいくような感覚を強く喚起します。単に静かであることではなく、何かが終わりを迎えたかのようなネガティブな重圧や、動揺、失望といった心理的ショックが伴う場に特有の響きです。非常にドラマチックで、事態が好転しない停滞感を演出する効果があります。

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