ガクゼン
擬態語予期せぬ事態や大きなショックを受けて、呆然とし、気力が一瞬にして萎えてしまう様子を表すオノマトペ。
Xで共有ガクゼンの意味
思いもよらない不運な出来事や、信じがたい事実を知ったときに、そのショックの大きさに体が硬直し、心が打ちのめされる状態を指す。単なる驚きを超えて、目の前が真っ暗になるような絶望感や無力感を伴う精神的な衝撃を視覚的かつ体感的に表現する言葉である。日常会話から文学作品まで幅広く用いられる。
使い方・使われる場面
試験に不合格だったと知った瞬間、彼はその場でガクゼンとして動けなくなった。あまりの予想外の展開に、ただガクゼンとするばかりで言葉が出なかった。会社の重要な契約が白紙に戻り、担当者はガクゼンと肩を落とした。
使用例
- 結果を聞いてあまりのショックにガクゼンとした。
- 信じられない光景を目の当たりにしてガクゼンとする。
- その一言にガクゼンとして、しばらく立ち上がれなかった。
ニュアンス・似た表現との違い
精神的なショックによる無力感と硬直状態を強く印象付ける。ユーモアを交えず、深刻な場面や深刻な失敗の描写に適している。