オトナシメ
擬態語表面上は主張を控え、おとなしく従順に振る舞っている様子を表すオノマトペ。
Xで共有オトナシメの意味
人間の性格や行動、あるいは物事の傾向において、過度に主張せず、周囲の目を気にしておとなしくしている状態を指す。特に、本当は少し言いたいことがあったり個性を出したかったりするものの、その場では目立たないように自主的に抑え込んでいるようなニュアンスを含んで使われることが多い。
使い方・使われる場面
職場で自分の意見を求められた際、波風を立てないようにあえてオトナシメの返答にとどめた。新しい衣服を選ぶとき、周囲から浮かないようにオトナシメな色合いのデザインを手に取った。
使用例
- 会議ではオトナシメな態度を貫いて、意見を求められるまで沈黙を守った。
- パーティーの服装は派手になりすぎないよう、オトナシメにまとめた。
- 普段は元気だが、初対面の人々の前ではどうしてもオトナシメになってしまう。
ニュアンス・似た表現との違い
単に「おとなしい」という形容詞をオノマトペ風にアレンジした口語表現であり、意図的に自己主張をセーブしている、やや客観的かつ現代的なこなれた響きを持つ。