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歴史・12月26日

ソビエト連邦の最高会議が解散し、ソ連が正式に消滅した日

1991年12月26日、ソビエト連邦最高会議が消滅を宣言する決議を行い、超大国として世界に君臨したソビエト連邦が正式に解散しました。これにより、約70年続いたソ連の歴史に幕が下ろされました。この出来事は、冷戦の終結と世界秩序の大きな転換点となりました。

ソビエト連邦解散の経緯

1991年12月前半、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの指導者らがベロヴェーシ合意を結び、ソ連邦の消滅と独立国家共同体(CIS)の設立を宣言しました。その後、12月25日にはミハイル・ゴルバチョフ大統領が辞任し、ソ連の最高指導者の地位を退きました。そして翌12月26日、ソ連最高会議共和国連邦議会が最後の会合を開き、ソ連の消滅を正式に確認・宣言しました。

歴史的背景と影響

ソ連の解散は、長年の経済停滞やペレストロイカ(改革)による政治的統制の緩み、そして各共和国におけるナショナリズムの高まりが背景にありました。ソ連の消滅により、冷戦構造が完全に終結し、ロシアを含む15の共和国がそれぞれ独立国としての道を歩み始めることになりました。

ポイント

  • 1991年12月26日にソビエト連邦最高会議が解散決議を行った。
  • 前日の12月25日にゴルバチョフ大統領が辞任していた。
  • ソ連の解散により、冷戦が終結し、15の共和国が独立した。