歴史・12月24日
徳川家康が江戸幕府の初代「征夷大将軍」に任命された日(旧暦:慶長7年11月11日)
慶長7年11月11日(西暦1603年1月5日)、徳川家康が後陽成天皇から征夷大将軍に任命され、江戸幕府が開かれました。これにより、関ヶ原の戦い以降の実質的な覇権が制度的なものとなり、約260年間に及ぶ江戸時代が本格的に始動しました。
征夷大将軍への就任と江戸幕府の成立
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いで勝利を収めた徳川家康は、国内の支配体制を固めていきました。そして慶長7年11月11日(1603年1月5日)、朝廷より征夷大将軍に任命されました。家康は源氏の棟梁の家系を称すことで、武家の最高権威である将軍職に就き、江戸に政治体制の拠点(江戸幕府)を確立しました。
その後の影響
徳川家康が征夷大将軍に就任したことで、全国の諸大名に対する支配権がより強固なものとなりました。その後、家康は将軍職を徳川秀忠に譲るなどして政権の安定を図り、朝廷や西国大名への統制を強める諸法令を整備しました。この体制は、以後明治維新に至るまで約260年間、日本国内に長期の平和と安定をもたらすことになりました。
ポイント
- 日付は旧暦の慶長7年11月11日(西暦では1603年1月5日)にあたります。
- 徳川家康が征夷大将軍に任命されたことにより江戸幕府が成立しました。
- この体制は明治維新まで約260年間続きました。