歴史・12月19日
エジプト・ルクソールでツタンカーメンの墓の王墓発掘が一般公開開始(1923年)
1923年12月19日、エジプトのルクソールにある王家の谷で、ハワード・カーターらによって発見されたツタンカーメン王の墓の玄室が、一般に向けて初めて公開されました。世紀の大発見として世界中から大きな注目を集め、古代エジプトブームを引き起こすきっかけとなりました。
ツタンカーメン王墓の発見と公開
イギリスの考古学者ハワード・カーターによって1922年11月に発見されたツタンカーメン王の墓は、古代エジプトのファラオの墓としてはほぼ唯一、盗掘を免れたほぼ完全な状態で出土しました。その発掘作業が進められる中、1923年12月19日には王墓の一部が一般公開されるに至りました。
歴史的影響
この発見と一般公開は世界的なニュースとなり、当時の人々に古代エジプト文明への深い関心を抱かせました。ファッションや建築、デザインの分野にも「エジプト・リバイバル」と呼ばれる流行をもたらし、その後の考古学研究や文化に大きな影響を与えました。
ポイント
- 1923年12月19日にツタンカーメン王墓の一般公開が開始された。
- 発見者はイギリスの考古学者ハワード・カーターである。
- 場所はエジプトのルクソール(王家の谷)である。