国際・12月13日
アルジェリア戦争に伴う国連総会決議採択(1960年)
1960年12月13日、国連総会においてアルジェリアの自決権と独立を支持する決議が採択されました。これはフランスからの独立を目指すアルジェリア戦争をめぐる国際的な動きの重要な転換点となりました。この問題は国際連合の場においても激しい議論の対象となっていました。
アルジェリア戦争と国連
1954年に始まったアルジェリア戦争は、フランスからの独立を求めるアルジェリア国民解放戦線(FLN)とフランス軍との間の激しい紛争でした。長期化し人道的な問題も浮上する中、この紛争は国際連合でも取り上げられるようになり、アルジェリアの人々の民族自決権を認めるかどうかが主要な争点となりました。
1960年決議の採択とその影響
1960年12月13日、国連総会はアルジェリアの自決と独立に対する権利を認める決議を採択しました。この採択は、植民地主義の解体を進める国際社会の大きなうねりを背景にしたものであり、アルジェリアの独立に向けた外交的な支持を固める上で重要な意味を持ちました。その後、1962年のエビアン協定を経て、アルジェリアは独立を達成することになります。
ポイント
- 1960年12月13日に国連総会で決議が採択された。
- アルジェリアの自決権と独立を支持する内容であった。