歴史・12月12日
日本海軍の戦艦「武蔵」が竣工
12月12日は、大日本帝国海軍の戦艦「武蔵」が竣工した日です。大和型戦艦の2番艦として建造された武蔵は、当時の最先端技術を結集して建造された巨大戦艦でした。太平洋戦争期における日本海軍の主力艦として、歴史にその名を残しています。
戦艦「武蔵」の竣工とその概要
戦艦「武蔵」は、大和型戦艦の2番艦として三菱重工業長崎造船所で建造され、1941年(昭和16年)12月12日に竣工しました。大和型戦艦は、当時世界最大級の主砲である45口径46センチ砲を搭載し、厚い装甲を備えた戦艦として計画されました。武蔵も同型の艦として、日本の造船技術の極限を示す存在でした。
歴史的背景とその後
太平洋戦争開戦の直後に竣工した武蔵は、連合艦隊旗艦としても使用されるなど、日本海軍の象徴的な存在となりました。しかし、戦争の経過とともに航空機が海戦の主役となっていったため、大和型戦艦はその巨体を十分に活かす機会が限られることになりました。その後、1944年(昭和19年)10月のレイテ沖海戦(シブヤン海海戦)において、アメリカ軍機の集中攻撃を受け、沈没しました。
ポイント
- 戦艦「武蔵」は1941年12月12日に竣工した。
- 三菱重工業長崎造船所で建造された。
- 大和型戦艦の2番艦である。