今日は何の日カレンダー

記念日・12月11日

アルゼンチンでタンゴの日

12月11日の「アルゼンチンでタンゴの日」は、アルゼンチンの代表的な音楽でありダンスであるタンゴの発展に大きな足跡を残した人物たちの誕生日・命日に由来する記念日です。アルゼンチンの文化において重要な位置を占めるタンゴを称え、保護するために制定されました。

制定の由来

「アルゼンチンでタンゴの日」は、アルゼンチン・タンゴの黄金期を築いた歌手・作曲家のカルロス・ガルデルと、著名なバンドネオン奏者で作曲家のフ・デ・マリーオの2人の巨匠が同じ12月11日に生まれたことに由来しています。アルゼンチンの芸術家でプロデューサーであったベンガル・サカウダの発案により、タンゴの発展に貢献した芸術家たちの功績をたたえる記念日として定められました。

歴史的背景と文化的意義

タンゴは19世紀末にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスのラ・ボカ地区などの下町で生まれ、移民たちの哀愁や情熱を乗せて発展しました。初期には社会の底辺層の音楽とみなされていましたが、20世紀に入るとヨーロッパ、特にパリで大流行し、逆輸入される形でアルゼンチンの上流階級にも受け入れられるようになりました。現在ではアルゼンチンの文化遺産として世界的にも高く評価されています。

ポイント

  • 12月11日はカルロス・ガルデルとフ・デ・マリーオの誕生日(または誕生日にちなむ日)である。
  • アルゼンチンのタンゴ文化を称え、保護するための記念日である。