記念日・12月9日
障害者の日
12月9日の「障害者の日」は、障害者に対する国民の理解を深め、障害者の社会参加意欲を高めることを目的として制定された記念日です。国際連合が定めた「国際障害者年」を契機として日本国内で設けられました。現在は「障害者週間」の中心的な日としても位置づけられています。
制定の経緯と由来
1981年は国際連合が定める「国際障害者年」でした。「フル・participation and Equality(参加と平等)」をテーマに掲げたこの国際年を記念し、その理念を日本国内でも継続・発展させるため、同年12月9日に総理府(当時)の主催による記念式典が開催されました。これをきっかけとして、12月9日が「障害者の日」として制定されました。
障害者週間への発展
その後、障害者に関する国民の理解と認識をより一層深めるため、従来の「障害者の日」を中心とした前後の一週間(12月3日から12月9日まで)が「障害者週間」と定められました。期間中には、国や地方自治体、関係団体などによって、障害者の自立と社会参加を支援するためのさまざまな啓発事業やイベントが実施されています。
ポイント
- 12月9日は「障害者の日」として記念行事などが実施されてきた。
- 国際連合の「国際障害者年」(1981年)が背景にある。
- 現在は12月3日から12月9日までが「障害者週間」とされている。