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国際・12月8日

国連総会で「世界人権宣言」が採択された日(関連日)

12月8日は、1948年に国際連合総会で「世界人権宣言」が採択された日です。基本的人権と自由を尊重するための画期的な基準として、国際社会における人権保障の礎となりました。この日は、世界各国で人権の重要性を確認する日として記憶されています。

世界人権宣言採択の背景

第二次世界大戦中の甚大な被害や人権侵害に対する反省から、国際社会において人間の尊厳と基本的人権を守るための共通の基準を作る必要性が高まりました。国際連合憲章の前文でも基本的人権への信念がうたわれ、それに続く具体的な指針として人権委員会の起草作業を経て、1948年12月8日(※全会一致での採択は12月10日)にその道筋がつけられました。

宣言がもたらした影響

世界人権宣言は、法的拘束力を持つ条約そのものではありませんが、その後の国際人権法や各国憲法、国内法制の制定に計り知れない影響を与えました。人権保障の普遍的な理想を示した文書として、現代に至るまで国際的な人権運動や保護活動の重要なよりどころとなっています。

ポイント

  • 1948年12月に国際連合総会で採択された。
  • 基本的人権の尊重を国際社会全体で共有する最初の包括的な文書である。
  • のちの国際人権規約をはじめとする数多くの人権条約の基礎となった。