歴史・12月7日
真珠湾攻撃が行われた日
12月7日は、1941年に日本軍がハワイ・オアフ島の真珠湾にあるアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、太平洋戦争(大東亜戦争)が勃発した日です。この攻撃により日米間は決定的な戦争状態に入り、第二次世界大戦の戦局は世界規模へと拡大しました。歴史的な転換点となったこの日は、現在でも「太平洋戦争(大東亜戦争)開戦の日」などとして記憶されています。
真珠湾攻撃の概要
1941年12月7日(ハワイ時間)、日本海軍の機動部隊がハワイ・オアフ島の真珠湾に駐留していたアメリカ太平洋艦隊に対して航空攻撃を行いました。戦艦数隻が沈没または大破し、多数の航空機が破壊されるなど、アメリカ軍に大きな損害を与えました。この攻撃は宣戦布告の遅れなどもあり、アメリカ国内で強い対日感情の悪化を招きました。
歴史的背景と影響
当時、日本は日中戦争をめぐるアメリカからの経済制裁(石油輸出禁止など)や外交交渉の決裂により、窮地に立たされていました。南部仏印進駐などを経て日米関係は極度に悪化しており、日本側は対米戦を決意して真珠湾攻撃を実行しました。この結果、アメリカはただちに参戦を表明し、第二次世界大戦は欧州戦線とアジア・太平洋戦線が完全に結びついた世界大戦となりました。
ポイント
- 1941年12月7日(ハワイ時間)、日本軍がハワイ・真珠湾を攻撃した。
- アメリカ太平洋艦隊の主力に甚大な被害をもたらした。
- この攻撃を契機としてアメリカが参戦し、太平洋戦争が始まった。