科学・技術・12月7日
アポロ17号が打ち上げられた日
1972年12月7日、アポロ17号がケネディ宇宙センターから打ち上げられました。これは人類による最後の月面着陸計画となったアポロ計画の最終ミッションであり、サターンVロケットを使用した唯一の夜間打ち上げとなりました。
アポロ17号の打ち上げとミッション
1972年12月7日、アメリカ航空宇宙局(NASA)のサターンVロケットに載せられてアポロ17号が打ち上げられました。乗組員はユージン・サーナン船長、司令船操縦士のロナルド・エヴァンス、月着陸船操縦士のハリソン・シュミットの3名です。シュミットは訓練を受けた科学者(地質学者)として初めて月面降下した宇宙飛行士となりました。
月面活動とアポロ計画の完了
アポロ17号は、月面のタウラス・リトロー渓谷に着陸しました。月面滞在中、乗組員は3回の船外活動を行い、過去最多となる約110キログラムの月面物質(岩石や土壌)を採集しました。また、月面車を使用した移動や各種の科学実験を行いました。同年12月19日に地球へ帰還し、これをもって人類を月に送るアポロ計画は完了しました。
ポイント
- 打ち上げ日:1972年12月7日
- 計画の目的:アポロ計画の最終ミッションおよび科学的調査
- 乗組員:ユージン・サーナン、ロナルド・エヴァンス、ハリソン・シュミット
- 特記事項:サターンVロケットによる唯一の夜間打ち上げ