国際・12月2日
京都議定書採択に向けた気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が開幕
1997年12月2日、京都市で気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が開幕しました。世界的な地球温暖化対策の転換点となる会議であり、後の「京都議定書」採択に向けた重要な議論が行われました。
COP3の開催と京都議定書への道
1997年12月2日から11日までの日程で、京都市の国立京都国際会館を会場として気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が開催されました。議長には日本の大木浩が就任し、先進国における温室効果ガスの削減目標値などを巡って激しい交渉が行われました。
会議の成果とその後の影響
会期終盤の徹夜を含めた厳しい交渉の末、12月11日未明に法的拘束力を持つ数値目標を定めた「京都議定書」が採択されました。これにより、先進国に対して温室効果ガスの削減義務が課されることとなり、国際的な気候変動対策の歴史的なマイルストーンとなりました。
ポイント
- 1997年12月2日に京都でCOP3が開幕した。
- 会期中の12月11日に京都議定書が採択された。
- 議長国として日本が会議を主催した。