社会・12月1日
日本における郵便事業開始の日
12月1日は、日本における郵便事業が開始された記念すべき日です。1871年(明治4年)のこの日、それまでの飛脚制度に代わり、近代的な郵便制度が日本で初めてスタートしました。前島密らの尽力により、全国均一料金などを特徴とする近代郵便の基礎が築かれました。
日本における郵便事業の開始
1871年12月1日(明治4年10月19日)、東京・京都・大阪の間で近代郵便制度による営業が開始されました。これに伴い、従来の民間による飛脚制度は廃止または整理され、国営の通信事業として一本化されていきました。切手の発行もこの時に開始され、手紙などの送付方法が大きく変化しました。
前島密と近代郵便制度の確立
日本近代郵便の父と呼ばれる前島密は、全国どこへでも均一の料金で確実かつ迅速に手紙を届ける仕組みの必要性を説きました。駅伝馬制度の改革や郵便網の整備を進め、情報伝達のインフラストラクチャーを構築しました。これが後の日本の近代化と情報流通の飛躍的な発展を支えることになりました。
ポイント
- 1871年12月1日(明治4年10月19日)に日本で郵便事業が開始された。
- 東京・京都・大阪の間で業務がスタートした。
- 前島密が中心となって近代郵便制度の確立に尽力した。