歴史・12月1日
ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が来日した日
1981年12月1日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がローマ・カトリック教会の教皇として初めて日本を訪れました。平和を訴えるため広島や長崎などを巡り、日本社会や宗教界に大きな影響を与えた歴史的な来日となりました。
ヨハネ・パウロ2世の来日
1981年12月1日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が特別機で羽田空港に到着しました。現職のローマ教皇による日本訪問はこれが史上初めてのことであり、大きな注目を集めました。滞在中、東京だけでなく、広島、長崎、京都など各地を訪問し、大規模なミサや平和集会を行いました。
平和へのメッセージと影響
広島の平和記念公園を訪れた際には「戦争は人間のしわざです」「戦争は死の葬儀です」という強いメッセージを発信し、核兵器廃絶と平和の尊さを世界に向けて訴えました。この来日は、日本のカトリック信者にとどまらず、多くの人々に感銘を与え、平和について考える契機となりました。
ポイント
- 1981年12月1日にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が初来日した。
- 現職のローマ教皇による日本訪問は史上初であった。
- 広島や長崎などを訪れ、平和と核兵器廃絶を訴えた。