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歴史・12月1日

パプアニューギニアが自治権を獲得した日

12月1日は、パプアニューギニアがオーストラリアからの自治権を獲得した日です。太平洋に位置する同国は、長年の植民地支配を経て内政の管理権を強めました。この歩みは、その後の完全な独立へとつながる重要な転換点となりました。

自治権獲得の経緯

パプアニューギニアは歴史的に複数の列強国によって分割統治されていましたが、第一次世界大戦後はオーストラリアの委任統治領・信託統治領となりました。現地住民による自治を求める動きや国際社会からの独立要請の高まりを受け、1973年12月1日に自治政府が発足し、内政権がオーストラリアから移譲されました。

その後の影響と独立への道

12月1日の自治権獲得は、行政や立法の実権を現地の人々が握るための実質的な準備期間となりました。この自治体制を経て、パプアニューギニアは1975年9月に正式な独立を達成し、国際社会の独立国としての歩みを本格的に開始することになりました。

ポイント

  • パプアニューギニアは1973年12月1日に自治権を獲得した。
  • 自治権獲得の約2年後である1975年9月に完全独立を果たした。
  • かつてはオーストラリアの信託統治下にあった。