国際・11月24日
国際連合が「世界開発情報の日」を制定した日
11月24日は、国際連合が制定した「世界開発情報の日」です。開発問題に対する世界の世論の関心を高め、国際協力を強化することを目的としています。1972年の国連総会で採択され、翌年から実施されています。
世界開発情報の日の由来と制定
「世界開発情報の日(World Development Information Day)」は、1972年12月19日の国連総会決議によって制定されました。日付の11月24日は、1970年のこの日に、国連の「第2次国連開発十年」のための国際開発戦略が国連総会で採択されたことに由来しています。
制定の目的と背景
この記念日は、開発問題に対する世界的な意識を高め、特に若い世代の人々に開発の重要性を理解してもらうことを目的としています。国連は、発展途上国の問題解決や、先進国と発展途上国の間の協力関係(南北問題の解消など)を深めるためには、正確な情報の流通と世論の喚起が不可欠であるとして、加盟国に対してこの日に向けた啓発活動を呼びかけています。
ポイント
- 1972年の国連総会で制定された。
- 1970年11月24日に「第2次国連開発十年」の国際開発戦略が採択されたことが日付の由来である。
- 開発問題に関する世論の関心を高め、国際協力を促進することを目的としている。