今日は何の日カレンダー

科学・技術・11月20日

国際宇宙ステーション(ISS)の最初のモジュールが打ち上げられた日

11月20日は、人類の宇宙開発における重要なマイルストーンとなる日です。1998年、国際宇宙ステーション(ISS)の最初の構成要素である「ザーリャ」モジュールが打ち上げられました。これにより、現在に至る長期的な有人宇宙活動の基盤が築かれました。

国際宇宙ステーション最初のモジュール打ち上げ

1998年11月20日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から、プロトンロケットによって国際宇宙ステーション(ISS)の最初のモジュールである「ザーリャ(Zarya)」が打ち上げられました。「ザーリャ」はロシア語で「夜明け」を意味します。この打ち上げは、複数の国が協力して建設・運用を行う巨大な宇宙プロジェクトの本格的な幕開けとなりました。

その後の影響と発展

ザーリャの打ち上げに続き、同年12月にはスペースシャトル・エンデバー号によるSTS-88ミッションで、アメリカ側の最初のモジュールである「ユニティ」が結合されました。これにより、異なる国で作られたモジュール同士を宇宙空間で組み立てる技術が実証され、その後の多国間協力によるISSの拡張へとつながりました。ISSは長年にわたり、無重力環境を利用した科学実験や地球観測の場として活用されています。

ポイント

  • 1998年11月20日にISSの最初のモジュールが打ち上げられた。
  • 最初のモジュールの名前は「ザーリャ」である。
  • 打ち上げはバイコヌール宇宙基地からプロトンロケットによって行われた。

関連する11月20日の出来事