歴史・11月19日
クリストファー・コロンブスがプエルトリコを発見した日
11月19日は、1493年に航海士クリストファー・コロンブスが第2回航海においてプエルトリコ島を発見し、ヨーロッパ人として初めて上陸した日です。この島はスペイン領となり、のちに「豊かな港」を意味するプエルトリコと名付けられました。新大陸探索の歴史において重要な転換点となった出来事の一つです。
プエルトリコ発見の経緯
1492年のアメリカ大陸到達に成功したクリストファー・コロンブスは、翌1493年に大規模な第2回航海船団を率いて再び大西洋を渡りました。その航海途中の11月19日、カリブ海に浮かぶ島(現在のプエルトリコ)に到達し、発見を宣言しました。当時、島には先住民族であるタイノ族が居住しており、彼らは島を「ボリケン(Borinquen)」と呼んでいました。
その後の歴史的影響
コロンブスによる発見以降、スペインによる植民地化が進められ、戦略的要衝としての要塞などが建設されました。長らくスペインの統治下に置かれましたが、19世紀末の米西戦争を経てアメリカ合衆国の統治下に入り、現在に至っています。この日の発見は、カリブ海地域におけるヨーロッパの勢力拡大の歴史の始まりを告げるものでした。
ポイント
- 1493年11月19日にクリストファー・コロンブスがプエルトリコを発見した。
- この出来事はコロンブスの第2回航海の一環として起きた。
- 発見当時、島には先住民族のタイノ族が暮らしていた。