文化・芸術・11月18日
ローマ・カトリック教会の新聖堂「サン・ピエトロ大聖堂」が再献堂された日
11月18日は、キリスト教カトリック教会の総本山であり、世界最大級の宗教建築物の一つであるローマの「サン・ピエトロ大聖堂」が再献堂された日です。現在の建物は16世紀から17世紀にかけて再建されたもので、歴史的・芸術的に極めて重要な意味を持っています。
サン・ピエトロ大聖堂の再献堂
サン・ピエトロ大聖堂は、キリスト教の使徒である聖ペトロの墓所の上に建てられたと伝えられています。4世紀にローマ皇帝コンスタンティヌス1世によって最初のバジリカ(大聖堂)が建設されましたが、時代を経て老朽化したため、16世紀初頭にユリウス2世の決断によって全面的に建て直されることになりました。
建築の歴史と影響
再建工事には、ブラマンテ、ミケランジェロ、ベルニーニといったルネサンス期およびバロック期を代表する名だたる芸術家や建築家が携わりました。巨大なドームや壮大な列柱廊など、西洋建築史における最高傑作の一つとして、その後の宗教建築や芸術に多大な影響を与えました。
ポイント
- サン・ピエトロ大聖堂はローマ・カトリック教会の中心的な聖堂である。
- 現在の建物は長年の改築・再建を経て歴史的に再献堂された。
- ルネサンス期を代表する多くの芸術家が建築に関わった。