社会・11月16日
国際自然保護連合(IUCN)が創設される
11月16日は、国際自然保護連合(IUCN)が創設された日です。環境保全や自然資源の持続可能な利用を目的として設立された国際機関であり、世界の自然保護活動において中心的な役割を果たしてきました。ここではIUCNの創設に関する歴史的背景とその影響について解説します。
国際自然保護連合(IUCN)の創設
国際自然保護連合(IUCN)は、自然環境の保全および天然資源の持続可能な利用を推進することを目的として設立された国際組織です。政府機関、非政府組織(NGO)、専門家などが一体となって参加する独自の組織形態をとり、地球規模での環境問題に対する科学的知見の提供や政策提言を行っています。
歴史的背景とその後の影響
第二次世界大戦後の国際協調の気運が高まる中、失われつつある自然環境や野生生物を保護する必要性が国際社会で強く認識されるようになりました。こうした背景のもとで創設されたIUCNは、のちに絶滅危惧種のリストである「レッドリスト」の作成など、世界中の自然保護政策に大きな影響を与える活動を展開していくことになります。
ポイント
- 11月16日は国際自然保護連合(IUCN)が創設された日である。
- IUCNは自然環境の保全と持続可能な資源利用を目的とする国際機関である。
- 政府機関やNGOなどが加盟する独自のネットワークを持つ。