国際・11月15日
第1回20カ国・地域首脳会合(G20サミット)がワシントンで開催された日
2008年11月15日、アメリカのワシントンD.C.で第1回20カ国・地域首脳会合(G20サミット)が開催されました。世界的な金融危機に対処するため、主要な新興国と先進国の首脳が一堂に会した歴史的な首脳会議です。
開催の背景
2008年秋に発生したリーマン・ショックに端を発する世界的な金融危機を受け、従来のG8(主要国首脳会議)だけでは世界経済の課題に対処することが困難となりました。そのため、新興国を含めたより幅広い枠組みで国際金融体制の安定化を図るべく、首脳レベルでの緊急会合として開催されることになりました。
会議の成果と影響
この第1回サミットでは、金融市場の安定化、国際金融規制の強化、保護主義の排撃などに向けて協調して取り組むことが確認されました。これを契機に、G20サミットは定期的に開催されるようになり、世界経済や国際金融協力における中心的なフォーラムへと発展していきました。
ポイント
- 2008年11月15日にワシントンで開催された。
- 世界金融危機(リーマン・ショック)への対応を協議した。
- 先進国と新興国(G20)の首脳が初めて参加したサミットである。