歴史・11月15日
中曽根康弘内閣が発足した日
1982年(昭和57年)11月15日、第2次鈴木善幸改造内閣の総辞職を受けて中曽根康弘内閣が発足しました。「中曽根行政改革」を掲げた長期政権の幕開けとなった日です。
中曽根康弘内閣の発足
1982年11月26日に正式に発足したとする資料もありますが、自民党総裁選を経て1982年11月15日に首班指名を受け、第1次中曽根内閣が組閣されました。「風ール・ゲイン(風当たりが強い)」と言われた保守本流の政権でありながら、党内抗争を乗り越えてのスタートでした。
主な政策と影響
中曽根内閣は「戦後政治の総決算」を掲げ、日本電信電話公社(NTT)、日本専売公社(現・JT)、日本国有鉄道(国鉄)の民営化をはじめとする大規模な行政改革を推進しました。外交面では「ロン・ユース(Ronald and Yasu)」と称される米国大統領ロナルド・レーガンとの親密な関係を築き、日米同盟の強化を図りました。
ポイント
- 1982年11月15日に中曽根康弘が第71代内閣総理大臣に指名された。
- 国鉄分割民営化などの大改革を推進した長期政権となった。