社会・11月15日
世界人口が80人に達した日(※2022年11月15日)
2022年11月15日、国際連合の推計により世界の総人口が80億人に達しました。これは人類の歴史において画期的なマイルストーンであり、医療や公衆衛生の進歩を示す一方で、持続可能な開発や環境問題への新たな挑戦を投げかける日となりました。
世界人口80億人到達の背景
国際連合(UN)の経済社会局人口部が発表した推計によると、2022年11月15日に世界の人口は80億人を突破しました。70億人に到達した2011年から約12年での10億人増となります。この人口増加の主な背景には、公衆衛生の向上、栄養状態の改善、医薬品や医療技術の進歩に伴う死亡率の低下と平均寿命の延伸があります。
国際社会の受け止めと今後の課題
国連のグテーレス事務総長はこの節目に際し、多様性と進歩を祝う一方で、人類が地球に対して負っている共通の責任を思い起こす日であると指摘しました。人口増加のスピード自体は以前と比較して緩やかになっているものの、今後は地域による人口増減の格差や、気候変動、食料安全保障、資源配分の公平性など、持続可能な社会を維持するための課題が議論されています。
ポイント
- 2022年11月15日に世界の人口が80億人に達したと国際連合が発表した。
- 70億人から80億人への到達には約12年を要した。