科学・技術・11月12日
アポロ12号が打ち上げ
1969年11月12日、アメリカの有人月面着陸計画であるアポロ12号が打ち上げられました。アポロ11号に続く人類史上2回目の月面着陸成功を目指し、ケネディ宇宙センターから飛び立ちました。正確な着陸精度を実証するなど、科学的探査において大きな成果を上げたミッションです。
アポロ12号の打ち上げとミッションの概要
1969年11月12日、サターンVロケットに載せられたアポロ12号がフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。乗組員は司令船パイロットのディック・ゴードン、月着陸船パイロットのアラン・ビーン、そして船長のチャールズ・コンラッドの3名でした。打ち上げ直後に落雷を受けるアクシデントに見舞われましたが、乗組員と地上管制の迅速な対応により危機を乗り越え、飛行を継続しました。
月面着陸と主な成果
アポロ12号は11月19日に月の「嵐の大洋」に着陸を果たしました。前回の11号が目標地点から離れた場所に着陸したのに対し、12号は事前に着陸していた無人探査機サーベイヤー3号の至近距離にピンポイントで着陸することに成功しました。宇宙飛行士たちは月面活動を行い、科学実験装置の設置やサーベイヤー3号の部品回収などを行いました。このミッションの成功により、アポロ計画の技術的信頼性と精度が大きく証明されることになりました。
ポイント
- アポロ12号は1969年11月12日に打ち上げられた。
- 人類史上2回目の月面着陸を成功させた有人宇宙飛行ミッションである。
- 打ち上げ直後に落雷を受けたが、無事に危機を回避した。
- 無人探査機サーベイヤー3号の近くへピンポイント着陸を果たした。