社会・11月4日
山形新幹線(福島~山形間)が開業した日
1992年(平成4年)11月4日、山形新幹線の福島駅〜山形駅間が開業しました。在来線の軌間を新幹線と同じ標準軌に拡大する「ミニ新幹線」方式として、日本で初めて営業運転を開始した記念すべき日です。
山形新幹線開業の経緯
山形新幹線は、奥羽本線の福島駅と新庄駅の間を結ぶ路線です。当時、新幹線の乗り入れがない地域への新幹線サービス導入を目指し、線路の幅を広げる「ミニ新幹線」という手法が採用されました。これにより、東京方面から山形県へ乗り換えなしで直通運転を行うことが可能となりました。
開業がもたらした影響とその後
福島〜山形間の開業により、東京と山形間の所要時間が大幅に短縮され、利便性が飛躍的に向上しました。地域経済や観光面にも大きなプラスの効果をもたらし、その後の全国各地におけるミニ新幹線計画の先駆けとなりました。その後、1999年には新庄駅までの延伸開業を果たしています。
ポイント
- 1992年11月4日に福島〜山形間で開業した。
- 日本初の「ミニ新幹線」方式による営業運転である。
- 在来線の軌間を狭軌から標準軌へ拡大して開業した。