社会・10月27日
東京・新宿に日本初の超高層ビル「京王プラザホテル」が開業
1971年10月27日、東京・新宿に日本初の超高層ビルである「京王プラザホテル」が開業しました。当時としては圧倒的な高さを誇る建築物であり、日本の超高層ビル時代および新宿副都心開発の先駆けとなった歴史的な出来事です。
京王プラザホテルの開業と当時の背景
1971年10月27日、東京都新宿区西新宿に「京王プラザホテル」が開業しました。高さは地上約170メートル(47階建て)に及び、それまで国内で最も高かったホテル建築やビルを大きく上回り、日本で初めての「高さ100メートルを超える超高層ビル」となりました。当時、東京芝浦電気(現・東芝)の淀橋浄水場跡地再開発計画が進められていた新宿副都心において、最初の超高層ビルとして完成し、その後の高層ビル群形成の口火を切りました。
その後の影響と歴史的意義
京王プラザホテルの開業は、日本の建築技術や都市計画における大きな転換点となりました。耐震構造や高層建築に関する法規制のクリア、強風対策など、その後の日本の超高層ビル建設のモデルケースとなりました。また、新宿副都心を一大ビジネス・商業拠点へと変貌させる原動力となり、日本のホテル業界においても巨大化・高層化の時代を切り開く象徴的な存在となりました。
ポイント
- 1971年10月27日に開業した。
- 所在地は東京都新宿区西新宿。
- 日本初の超高層ホテル、および日本初の高さ100メートル超の超高層ビルとして知られる。
- 新宿副都心エリアにおける最初の超高層ビルである。