国際・10月24日
世界ポリオデー
10月24日の「世界ポリオデー(World Polio Day)」は、ポリオ(小児麻痺)の根絶を目指して制定された国際的な記念日です。ポリオワクチン開発の先駆者であるジョナス・ソークの誕生日にちなんで定められました。
世界ポリオデーの由来と制定
世界ポリオデーは、不活化ポリオワクチンを開発したアメリカの医学者ジョナス・ソークの誕生日(10月28日ではないが、国際ロータリーによって10月24日に制定された)に由来しています。国際ロータリーが主導し、世界保健機関(WHO)やパートナー機関とともに、ポリオ根絶に向けた意識を高める日として広く認知されています。
ポリオ根絶に向けた取り組み
ポリオは、ポリオウイルスによって引き起こされ、神経系を侵されて数時間以内に不可逆的な麻痺をもたらすことがある急性伝染病です。ワクチン接種によって効果的に予防できる疾患であり、1988年に世界保健機関(WHO)総会でポリオ根絶決議が採択されて以来、世界各国で予防接種キャンペーンが展開されてきました。現在では根絶が目前に迫っており、残された少数の常在地での感染阻止と警戒が続けられています。
ポイント
- 10月24日は「世界ポリオデー」として記念されている。
- ポリオワクチンの開発者ジョナス・ソークにちなんだ記念日である。
- 国際ロータリーなどが中心となり、世界中で啓発活動や募金活動が行われる。