歴史・10月19日
イギリス軍がヨークタウンの戦いで降伏
10月19日は、アメリカ独立戦争における事実上の決定打となった「ヨークタウンの戦い」で、イギリス軍がアメリカ・フランス連合軍に降伏した日です。この降伏により、事実上の戦闘が終結し、アメリカの独立へと大きく前進することになりました。ここでは、この歴史的な出来事の背景と影響について解説します。
ヨークタウンの戦いとは
ヨークタウンの戦いは、アメリカ独立戦争中の戦闘の一つです。ヴァージニア州ヨークタウンにおいて、ジョージ・ワシントン率いるアメリカ大陸軍と、ロシャンボー伯爵率いるフランス軍の連合軍が、チャールズ・コーンウォリス率いるイギリス軍を包囲しました。海上もフランス艦隊によって封鎖されたため、イギリス軍は孤立無援の状態に追い込まれました。
降伏とその影響
逃げ場を失ったイギリス軍のコーンウォリス将軍は1781年10月19日、連合軍に対して降伏文書に署名しました。この敗北によりイギリス国内では戦争継続支持が急速に失われ、和平交渉へと向かう契機となりました。最終的に1783年のパリ条約締結によって、アメリカ合衆国の独立が国際的に承認されることになります。
ポイント
- ヨークタウンの戦いは1781年10月19日にイギリス軍の降伏で終結した。
- アメリカ・フランスの陸海軍による統合作戦が勝利の決め手となった。
- この戦いの結果、アメリカ独立戦争の大勢が決した。