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歴史・10月15日

トルコ共和国の首府がアンカラに決定

10月15日は、トルコ共和国の首府(首都)がアンカラに決定された歴史的な日です。オスマン帝国崩壊後の独立戦争を経て、新たな国家の中心地としてアンカラが正式に定められました。これにより、長年帝国の中枢であったイスタンブールから遷都が行われることとなりました。

アンカラへの遷都の背景

第一次世界大戦後のオスマン帝国の解体とトルコ独立戦争を経て、ムスタファ・ケマル(アタチュルク)率いるトルコ大国民議会は、アナトリア半島の内陸に位置するアンカラを拠点としていました。軍事的な要衝であり、外国艦隊の攻撃を受けにくい地理的条件に加え、新しい共和制国家の近代化と改革を象徴する都市として、アンカラを首都とする動きが進められました。

首府決定とその後の影響

1923年10月29日のトルコ共和国宣言に先立ち、同年10月15日にアンカラが国の首府であることが法的に決定されました。これによりアンカラは政治・行政の中心としての整備が急ピッチで進められ、計画都市として近代的な首都へと変貌を遂げました。歴史的な古都イスタンブールに対し、新しいトルコの象徴としての地位を確立しました。

ポイント

  • トルコ共和国の首府がアンカラに決定されたのは10月15日である。
  • アンカラはアナトリア半島の中央部に位置する。
  • トルコ共和国はその後1923年10月29日に宣言された。