今日は何の日カレンダー

歴史・10月14日

ヨハネ・パウロ2世がローマ教皇に選出された日

1978年10月14日、ローマ教皇選挙(コンクラーヴェ)において、ポーランド出身のカロル・ボイティワ枢機卿が第264代ローマ教皇に選出されました。スラヴ系としては史上初の教皇誕生であり、世界に大きな衝撃と影響を与えました。この選出により、彼はヨハネ・パウロ2世を名乗ることとなりました。

ローマ教皇の選出

1978年10月、前教皇ヨハネ・パウロ1世の急逝を受けてコンクラーヴェが開催されました。その結果、10月14日にポーランド出身のカロル・ボイティワ枢機卿が新教皇として選出されました。非イタリア人教皇の誕生は、1523年のハドリアヌス6世以来、455年ぶりのことでした。

歴史的背景とその影響

ヨハネ・パウロ2世の誕生は、当時冷戦下にあった東欧出身であることからも政治的・社会的に大きな意味を持っていました。彼は在位中を通じて世界各地を精力的に訪問し、人権擁護や平和活動、他宗教との対話を積極的に推進しました。また、共産主義体制に対する批判や民主化運動への支持など、現代史の転換点において重要な役割を果たしました。

ポイント

  • 1978年10月14日にローマ教皇に選出された。
  • 教皇名はヨハネ・パウロ2世。
  • ポーランド出身であり、初のスラヴ系ローマ教皇である。
  • 非イタリア人教皇としては455年ぶりの選出であった。